play2.3でHello Worldまでやってみた

【目次】

  • Play2.3ダウンロードして立ち上げまで
  • Hello Worldページの作成

Play2.3をこれから使っていくことになるので、勉強としてログを残していくことにしました。目的としては自分のログですが、誰かの手助けになれば嬉しいですね。

では本題へ。

 

Play2.3ダウンロードして立ち上げまで

Build Reactive Applications with Typesafe Activator | Typesafe から最新のファイルダウンロード

activator new your_project_name play-scala

Playの新規アプリケーションを作成

cd your_project_name/

↑プロジェクトデレクトリに移動

activator run

上のコマンドでplay立ち上げ(playコマンドではなく)

最初は立ち上げに時間かかる

 

↓のような表示がでたら

(Server started, use Ctrl+D to stop and go back to the console...)

localhost:9000をブラウザで表示してみる。

成功したら↓のような画面が表示される。

f:id:hikonori07:20140831211625p:plain

 

ざっとしか目を通していないけどplay2.3のframeworkの構成こんな風になってるみたい。

f:id:hikonori07:20140831211047p:plain

 

Hello Worldページの作成

今回は↓のURLを叩くとHello Worldと表示されるようにする

http://localhost:9000/hello

・まずはcontrollerを作成する

app/controllers/直下にHelloWorld.scalaファイルの作成

package controllers

import play.api._
import play.api.mvc._

object HelloController extends Controller {

  def index = Action {
    Ok(<p>Hello World!</p>).as(HTML)
  }

}


・routesの設定
your_project_name/conf/routesに以下の記述追加

# Hello World
GET     /hello      controllers.HelloController.index


これでさっきのURL(http://localhost:9000)を叩けば、
Hello World
と表示されている。
色んな方法があると思うけどまずは、こんな感じで作ってみました。


これからも定期的にPlay関連の記事UPします。
このブログではエンジニアのまさかり、アドバイスお待ちしています。


参考記事


play2を使うための用意

https://www.playframework.com/documentation/ja/2.2.x/Installing

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